タイトル
イジラレ
作者
愛上陸
収録作品
イジラレ第1話
イジラレ第2話
イジラレ第3話
イジラレ第4話
イジラレ第5話
イジラレ最終話
イジラレ エピローグ
属性
催眠 認識変換 ビッチ 孕ませ イジメ 性悪 おっとり 褐色 巨乳 アナル
あらすじ
3人のJKにいじめられていた田崎はひょんな事から、自分に催眠術の才能がある事を知る。
催眠術を利用してイジメっ子の3人に復讐をするため、常識変換によりSEXが男子にとって最高の屈辱であると認識を変更する。
3人はイジメと認識して田崎に対して強制SEXをしてしまう。
味を占めた田崎はエスカレートして変態プレイによる調教を進め、更に自分の子供を妊娠させるべく鼓行動をしていくのだった。
レビュー
★★★★★ 星5
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です
愛上陸先生の『イジラレ』は先生得意の催眠系漫画である。
愛上陸先生は他作品だと『催眠性指導』が有名であるが、それに比べると長編という事もありキャラがだいぶ掘り下げられているなと思う。
特に主人公の野上さんがその性格の悪さをすっごい掘り下げており、始めはよくある意地悪キャラかと思ったが、話が進み過去の悪行が出てくると相当性格が悪いと言うか終わってる。
ぶっちゃけやってる事がウシジマくんの悪役ムーブなんだよな。
逆にこれだけ掘り下がる事で読み返した際のSEXシーンや調教による変態プレイがかわいそう的な気持ちが無くなり、ザマーミロと思えるようになり興奮がかさ増しされてよく抜けるようになる。
キャラの掘り下げで言うと脇役のおっとり巨乳の真田さんや褐色生意気系の日向さんは掘り下げが少なく、本当の性格や今までの行いの描写が無くて、野上さんに比べると薄くなってしまっている感が否めない。
まあ、脇役だしこの作品のヒロインが野上さんであれば、サブキャラを掘り下げてる余裕は無いのでしょうがないが、巨乳キャラが好きなので真田さんはもっと描写が欲しかった。
特に真田さんがアナルなめするシーンや自分のアナルを犯されるシーンはこの作品でも個人的に抜けるポイントとして挙げられる。
エッチシーンに関してもエロくなっており、逆レイプから始まり変態プレイのアナルセックスや野外露出などバリエーションに富んでいる。
特に4話のアナルセックスは非常に良い。
女性陣が処女じゃないためかセックスに戸惑いが無いのが残念な感じであったとだが、アナルは処女であったため挿入される事の違和感や戸惑いが描写されており、普段余裕の真田さんが戸惑っているのが一番抜けるシーンであった。
最終的に3人とも孕ませられてハッピーエンド?になるのだが、ヒロインである野上さんが孕ませらからの精神が折られて屈服させるシーンまで丁寧に描かれており、サスペンス漫画のような展開が進みエロとの融合が最後まで読み応えを与えてくれる。
ヒロインの性格に悪さが笑えないレベルであるが、それがスパイスとなり催眠SEXや最後の堕としが小気味が良くすっきりする。
もうハッピーエンドであったと断言しても良いかなと思っている。
なので催眠系にありがちな胸糞感は少なく読める神作である評価します。
ぜひにご購入を検討ください。