『ショートパンツと色イロ』ロリ巨乳を見たければハズレないNoise先生の6冊目

タイトル

 ショートパンツと色イロ

作者

Noise

収録作品

「自宅で気軽にIV製作」
「プールでレスキュー」
「小麦色アタック!」
「チャラ男とメガネ」
「卒業服」
「妖怪うぉっちんぐ」
「自由で気ままな俺の妹」
「西園さんは巨乳が取柄」
「子役のおしごと」
「いつものパターン」
「お姫様ごっこ」

属性


あらすじ

レビュー

★★★☆  星3.5
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です

Noise先生の6作目の単行本作品。
確か10巻ぐらい単行本を出版していたはず。
一冊出して燃え尽きてしまう漫画家が多くいるなかここまで長くコンスタントに作品をだせるのは素直にすごい事だと思う。
マジで数えるぐらいしかいないんじゃないかな。
何かの統計でエロ漫画家の80%は一巻だしたら続かずに終わるデータがあったと聞いた。
エロに対してここまで情熱を注げるのはある種才能なのでしょう。

そんのNoise先生の作品でレビューするのは『ショートパンツと色イロ』である。
ぶちゃけ初期先品はいま見ると絵柄が古くてヌキヅライ・・・
この作品ぐらいから絵柄がいまと変わらない感じになってきている。
安定したと言っていいのかな?
内容はロリ巨乳がメインである。
性知識の無いロリ(ちょっと非現実感が強いが)にエッチな悪戯する流れが多いかと。
たまに思い出したかのようにチッパイ女児がでてくるが、巨乳好きの性癖隠せてないんだよな。
自分はおっぱい好きでロリも好きなのでロリ巨乳は美味しく頂けるけれど、ロリに巨乳は許せない人にはおススメできない作品である。

全体的に純愛で女の子が酷い目にあう事は無いので、精神衛生上には良い。
でも『子役のおしごと』は若干脅迫があったように見えるけど、最後は暗くならないオチだったのでやっぱ全体的に明るい作品ばかりである。
自分がすきなのは『西園さんは巨乳が取り柄』である。
JC設定なんだが巨乳過ぎてJK以上に見えてしまうが、そこは気にせず設定の性格は生意気で可愛くないけど巨乳というキャラクターはよかった。
性格の悪さをもっと深堀して欲しかったのと、可愛くない設定だけど普通に可愛く描かれているのが残念である。
商業的に難しいかもしれないけど、こんだけ作品を作っているなら一つぐらいちょいブサがあっても面白かったんではないかなと思った。
設定が自分に刺さったので惜しい作品である。

純愛ロリ巨乳作品が見たれば単行本を購入しても外れないと思うので、性癖に刺さる人はご購入をおススメします。

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