『ドリストア1.5』従妹とお風呂から出られないシュチュが絶妙にエロい

タイトル

ドリストア1.5

作者

縁山(へりやま)

収録作品

「天使のパスカード」
「悪魔のパスカード」
「風呂から出られない」
「武田忍法帖」
+Skebで描いたものなどのイラスト

属性

JK 巨乳 コメディ お風呂 従妹  

あらすじ

誰とでもHできるパスカードを天使にもらった芳也。でも即落とす。それをクラスメイトの井上さんと響子さんに拾われて、Hしてみたい彼女らに自分が使われる羽目に…。

悪魔に選ばれ魔力を与えられた皐月は、同じく力を得たクラスメイトの涼子と激突。心を折られ先に堕とされた方が負け!と称してHする話。

気になる従姉妹の京子と一緒にうっかり風呂に閉じ込められた恭介、体を洗ったり、湯船で漫画読んだりしてるうちだんだん興奮してきて…してしまう話。

大金を持って逃げた抜け忍は、自身の孫娘の背中に隠し場所への地図をおしろい彫りにて記した。その少女を探すため、女装して学園に潜入した忍者の話。

レビュー

★★★★★  星4
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です

『ドリストア1.5』は商業誌である同作者の『ドリストア』に収録できずにいた雑誌掲載作を同人誌という形で発売されている。
じゃあ『ドリストア』をレビューすればいいじゃんと思われるだろうが、今回『ドリストア1.5』を紹介したのは『風呂から出られない』が収録されているからである。

この『風呂から出られない』は個人的な癖に絶妙にあっており、何度も抜いた作品である。
ストーリーはお風呂に入っていると従妹が間違ってお風呂に入ってきて、更にドアが開かなくなり閉じ込められてしまうと言う、エロ漫画ありがちな強引な展開であるが、まあそこは置いておこう。
その後、従妹の京子が恥ずかしがるシーンや主人公の恭介が興味無いようにして実はフル勃起しているなど、お風呂シュチュにおいて大事なものがちゃんと描かれている。
仲良くお風呂を入るのも悪くはないが、お互いに恥ずかしがっているのがお風呂シュチュの醍醐味だろと個人的に思っているので、このシーンがとても大事である。

体を洗いっこするシーンもイイですね、前を洗わず背中だけ洗っているのに興奮するのは現実味?があって良いシュチュです。
そして勃起チンポを見られてお互いに困惑するシーンはチンポ見せ付けシーンに相当するもので、京子が恥ずかしがりながらも興味深々であり、更に興奮を抑えるためオナニーをしてそれを見つめるシュチュもエッッッッって感じです。
オナニー後に顔射されているが、京子が妙に冷静なのが絶妙に興奮をさせてくれる。

その後、更に興奮した恭介は京子に襲い掛かり、京子もそれもOKしてSEXに至るのだが、OKのサインとして足を絡めようとするのは演出として非常によかった。
この作者の作風としてセリフ拭き出しが多くて状況を説明する事が多い。
それがコメディっぽくなっているのだが、エロシーンにおいて邪魔になっていることが多々ある。
この『風呂から出られない』は他作品に比べてSEXシーンでのセリフ少な目なので、漫画に没頭しやすくオナニーが捗るのである。

ぶっちゃけこの作品だけで評価を星4にしているのだが、この作品の高評価は自分だけでは無いと思う。
なぜかと言うと、まずおまけとしてSkebでリクエストされた京子が描かれている事、表紙のメインが京子である事が人気の証拠ではないかと、勝手に推測している。
おまけに描かれている親父とのNTRもいいっすね、ぜひ単品で描いてほしいです。

他に収録されている作品もエロいがコメディ感がかなり強いので人を選ぶと思う。
この作者の女の子の身体つきを結構バリエーションを多く描いている。
『ドリストア』でも貧乳キャラや巨乳キャラがバランスよく配置しており、『ドリストア1. 5』でも巨乳JKや貧乳JKが出てくる。
自分の好みは巨乳キャラなのだが、全員巨乳よりも貧乳キャラがいる事で良いアクセントになって興奮が増しているように感じる。
なにが言いたいかというと、この作者の巨乳キャラが好きなのでもっと描いてほしいという事

レビューとしては『お風呂から出られない』に比重を置きすぎているが、それだけこの作品にはお世話になったので、興味あるかたは同人誌ですがぜひご購入をお願いします。


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