タイトル
HONEY DIP
作者
蒟吉人
収録作品
姉MILK
蛇巫女
インモラル・ダイヤグラム
TAKORESU
The cheatinng equation
ブラック・ナイト
BUST SHOT HONＹ
籠城武勇伝
戦国乱れ評定
影花火。
あとがき
属性
女騎士 巫女 くノ一 女教師 人妻 NTR
あらすじ
幼なじみのお姉さんであり人妻のかや姉が家庭教師となり、ご褒美として教え子とエッチをしてしまう
『かや姉シリーズ』の１話である姉ＭＩＬＫ
悪の女騎士が外道勇者パーティに犯されるブラックナイト
外にも女教師や女子プロレスラー・カウガール・巫女など定番属性のキャラクターが盛り盛りの作品
レビュー
★★★★★ 星4
星５：何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星４：最低でも２回は抜いた名作
星３：１回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星２：抜けるけど自分の癖に合わない
星１：かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に１話でも自分の癖に刺されば★３との基準です
この作者のである蒟吉人先生の初単行本である『HONEY DIP』をレビューにチョイスしたが、２０１０年発行という事もあり、絵柄がこなれていない部分がある。
絵がこなれているかや姉シリーズの総集編である『かやねとり』の方が初めて蒟吉人先生の作品をみるには良いかと思う。
だか、あえて『HONEY DIP』を蒟吉人先生の初レビューしたのには理由がある。
この作者読み切りよりも登場させたキャラクターを再度使ってシリーズ作品を描く事が多いのである。
代表作ともいえる『かや姉シリーズ』が典型的な例であるが、各単行本毎に散らして描くのでこのキャラクターって前作どんな話だったけ？と疑問に思ってしまう事がある。
自分はエロ漫画で抜く際はキャラの背景やシュチュレーションが大事だと思っているので、キャラ説明が無くなる続編ものが続いていないと週刊漫画を読んでいるような気分になり、どうも乗り切れなパターンがある。
この『HONEY DIP』は初単行本という事なので当然だが過去キャラが出てくることはなく、１話完結の話で全て終わっている。
後にシリーズ化したかや姉や３バカ勇者もあるが、この時点では１話完結であるし。
蒟吉人先生の作品を初めてみるならこの単行本をおすすめする。
長々の前置きを書いたが、エロ漫画としてレビューをするため、自分がお気に入りの作品を紹介しよう
まず『姉ＭＩＬ』は幼なじみの年上人妻が家庭教師になってくれて、勉強を頑張ったご褒美にエッチを
させてくれる話だが、このかや姉は人気キャラとしてシリーズ化して色んな男に犯されてしまい、非常にかわいそうな目にあうのだが、コミカルに描かれて悲壮感が無いのがすごい。
この姉ＭＩＬＫは幼馴染の男の子が人妻のかや姉とエッチをするが、ＮＴＲというよりもラブ感があり浮気のような感じがする。
処女作なので複数の男にやられる前なので、あまあまエッチ感が読み直すと逆に新鮮であった。
『蛇巫女』は白蛇に呪われた青年をエッチで除霊する巫女の話だが、冒頭のフェラシーンが非常にエロい、なにがって除霊のため巫女が青年のチンポにフェラをするのだが、妙に濃厚に描かれておりシーンに力が入っているのが伺える。
また除霊のためにやらしい気持ちではなくフェラをしているのが健気で抜けますね。
『the cheating equation』カンニングをした生徒を女教師が問い詰めるが、証拠が見つからず詫びとしてエッチを強要させらる話
この話の魅力は女教師の造形で眼鏡をして性格がきつそうに見えるのが、典型的な女教師って感じで魅力を感じます。
やっぱ女教師は強気な感じが良いよねと再認識させてくれます。
チンポを見せつけるシーンがあるのだ、こういうシュチュは好きなので非常に良い
ＳＥＸシーンはページ数少な目だが、このキャラの後のコミックで続編がでているので気になる人は
続編を購入しましょう。
『ブラックナイト』悪の女騎士が外道勇者パーティに犯される話
内容だけみるとこの勇者はかなり外道なのだが、ギャグでコミカルに描かれているので、鬱感がまったく無い。
特に女騎士のブラ子は金髪で定番造形をしており、くっ殺とか言いそうな雰囲気がある。
アナルが弱くて快楽堕ちしてしまうとこなんかも定番であり、やはり王道は良いなと思える作品。
この作品もシリーズ化しているが、かなり単行本毎に分散しているので、同人でもよりので総集編として発行をして頂きたいと願っている。
単純に次が気になって抜きづらいので、ぜひお願いします。
総評として巨乳キャラが無理やり犯される事が多いのだが、ストーリー展開がコミカルに描かれており
憂鬱な気持ちにならずオナニーできるのが、この作品と作者の作風である。
絵柄が気に入ってコミカルな作品でオナニーしたいならおすすめである。
