タイトル
アザトメイキング+
作者
みちきんぐ
収録作品
主従えもーしょん
主従どりーみんぐ
主従どりーみんぐ〜turn 紫音〜
新米編集 月本さん
至極編集 佐藤さん
新妻編集 (旧姓)月本さん
性悪編集 安里さん
メメント*アモル
好色編集 安里さん
ビッチスランプ 安里さん
死ぬほど魅力的な彼女
アザトメイキング
オリエメイキング
おねだり上手の風子さん
アザトメイキング・オリエメイキング(カラー)
アザトメイキング・オリエメイキング ドラフトワークス
安里さん&紫音さんカラーラフ集
属性
ビッチ 処女 ツンデレ クール系 弱気 巨乳 恋愛
あらすじ
エロマンガ編集部を舞台に、性悪カマトトビッチが、爆乳新人が、ロリBBAが、ツンデレ鬼編集が咲き乱れる
オフィスラブや漫画家との純愛など、NTRや強引な展開は一切無しのストーリー
レビュー
★★★★★ 星5
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です
みちきんぐ先生より『アザトメイキング+』の紹介だが、この作品には無印の『アザトメイキング』があり、+にはオリエメイキングとおねだり上手風子ちゃんとアザトメイキング(カラー)+ラフ集が付いてくる。
正直、無印版を持っているなら無理して+は買わなくても良いかなと思っている。
これは好みの問題だが、新規追加話に安里さんのエロ話があれば購入確定だが、織絵さんのアフターストーリーなんだよな。
一応カラーでアザトメイキングがあるが、これは無印版にも白黒で載っていたので無理に購入する意味がないかと思う。
新規に購入するならアザトメイキング+をおすすめします。
ストーリーとして前作の『主従エクスタシー』に出ていた女編集者の佐藤さんが働いている編集部のアナザーストーリーとして描かれている。
前作のエロ漫画編集部をここまで深堀するとは思わなかったが、出てくるキャラクターはそれぞれ魅力的で、クール系女子・オドオド系巨乳女子・ロリBBA・性悪ビッチとバリエーションに富んでいる。
その中でも表紙になっている性悪ビッチの安里さんがとっても良いエロさある。
始めの登場では性格が悪くビッチでストーリー上の悪役として描かれているが、徐々に良い人っぽい感じになっている。
同僚のオタク男子に対しても始めは雑に利用してやろうと性格を偽って近づいていたのだが、なし崩し的にエッチをしていくと、自分の本当の性格を出して会話したり、オタク男子の純粋さに惹かれていく過程が良い恋愛漫画を見るかのごとくであり、あの『からかい上手の高木さん』系をエロ漫画に落とし込みましたと言った感じである。
繰り返す事になるが、追加のエロ話に安里さんを入れてくれれば最高だったのでそこだけが不満であるが、それは贅沢というものだろうか。
続編にて安里さんのアマデレストーリーを見たいと思う反面、魅力が薄れてしまうのかなと余計な心配をしてしまうのであった。
みちきんぐ先生は姉週刊の方が有名かと思いますが、自分としてはアザトメイキングの方が好みでした。
まあ、どちらも最高に抜けるので両方とも購入がベストかと思います。