タイトル
同人作家はコスプレえっちの夢を見るか
作者
ごさいじ
収録作品
『同人作家はコスプレえっちの夢をみるか』
『同人作家はレイヤー彼女の夢をみるか』
『同人作家はアフター３Pの夢をみるか』
『レイヤー彼女は推し作家の夢をみるか』
『僕が喜ぶ３Bの法則』
『夜霞の洗礼』
『主従リバース』
『初顔』
属性
あらすじ
「ファン以上になれば問題ないんじゃないですか？」
ヘタレ同人作家・梨二郎の元に、売り子として現れた美人巨乳レイヤー・莉桜。戸惑う梨二郎をよそに、エロ漫画みたいなオフパコ童貞卒業Hからのお付き合い！？大人気を博したレイヤー彼女シリーズを始め、積極女子が満載
レビュー
★★★★ 星５
星５：何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星４：最低でも２回は抜いた名作
星３：１回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星２：抜けるけど自分の癖に合わない
星１：かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に１話でも自分の癖に刺されば★３との基準です
表紙のおっぱいがすばらしいこの作品は作者の画力がとても高い作品となっている。
エロ漫画は別に絵が上手くなくても性癖に合致していると画力以上にヌケルことが多々あるが、絵が上手いににこしたことは無い。
ごさいじ先生はエロ漫画家のなかでも女の子の可愛さとおっぱいの綺麗さとセックスのエロさの描き方が上手いので、性癖の好みは無視して絵のエロさだけでヌケる漫画家です。
『同人作家は・・・』シリーズは同人作家とコスプレレイヤーとの純愛を描いたエロ漫画であるが、４話あるのにセックスにマンネリ感が無い。
これは当たり前だがコスプレゆえにヒロインの雰囲気が変わるため、別のキャラとセックスをしているような１粒で２度おいしいセックスシーンとなっている。
実際３Pになってる話もあるけど・・・
この作者のエロいところはおっぱいの描き方かな。
とくにセックス中のおっぱいの揺れ方にはこだわりを感じる。
他のエロ漫画ではおっぱいを一枚絵で描いている作者がけっこう多い中、おっぱいのプルプルした揺れや体勢変化によるおっぱいの変化が細かい。
ベストおっぱいは『同人作家は・・・』の４話での騎乗位からの上着を脱いでプルンとでた釣鐘型の超巨乳おっぱいとくびれラインのコントラストが素晴らしいシーン。
『僕が喜ぶ３Bの法則』の騎乗位で上着を脱いで、下からおっぱいを見上げるシーンからフィニッシュまでのおっぱいはどれも形と揺れと素晴らしいおっぱいの描き方である。
この作者は弱気な男性が騎乗位で女性上位でセックスするシーンがとてもエロい。
『夜霞の洗礼』でも拘束された男性が騎乗位でセックスを迫られるのだが、この時もおっぱいの揺れや形が豊富に描かれており、特に左右のおっぱいが別々に揺れる表現の躍動感は素晴らしい。
『主従リバース』は双子のメイドが気弱な主人に３Ｐ騎乗位という、どんだけ騎乗位好きなんだというぐらい、女性上位のセックスが多い。
逆に『初顔』だけはボーイシュの巨乳女子高生との純愛という普通のセックスなんだが、それほどエロく感じなかった。
やっぱ作者の癖が見えないとエロくないんだなと思った。
この作品は気弱の男性に女性上位のセックスをするシュチュレーションが好きな人にはおススメできますし、絵が上手くておっぽい描写が素晴らしいので、巨乳好きな方にもおススメです。
