『メスガキだけど発育いいのでザーメン教育してみた』ロリ凌辱と歪んだ愛情の混ざった作品

タイトル

 メスガキだけど発育いいのでザーメン教育してみた

作者

彦馬ヒロユキ

収録作品

「ツンギレ」
「ツンギレ アフター」
「1日1尿指導!!」
「神様ぼしゅう」
「絶対に、許さないよ」
「甘い誘惑」
「パパのとちがうっ」
「おじさんち」
「元気を出して アフター」

属性


あらすじ

羞恥心が一番強い年頃の女の子に、一番恥ずかしいことやらせる快感。
LO読者絶賛のDQN少女・じゅりちゃんをハメ倒しまくる!まだあどけない表情のロリっ娘を精液まみれのアヘ顔になるまで《強イク》しまくり。
前の膣穴は当然、柔らか初物アナルもぬっこぬこに犯しぬいて快楽堕ち&精液の掃き溜めにするまでがLO教育指導

レビュー

★★★☆  星3.5
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です

彦馬ヒロユキ先生の3冊目単行本作品である今作。
1・2作目に比べると絵がこなれて安定してきた感じがある。
これ以降の作品に絵柄の違いが見られないので、表紙絵が気になる方はこの作品以降の単行本購入を勧めます。

作風は基本的にロリ凌辱ものがメインであり、女の子が脅迫やレイプにより犯されて調教されるのだが快楽堕ち傾向が高い。
快楽堕ちもアへ顔で壊れちゃったバージョンとなぜかラブラブになってしまうバージョンがある。
ラブラブバージョンの時は妙にその過程が描かれており、親に見捨てられた女の子のお世話をしたり、看病をしてあげたり、遊びに連れていったりとして上げてお互いに愛情が育まれていくのである。

表紙の女の子がでる作品『ツンギレ』・『ツンギレ・アクター』が脅迫レイプからラブデレになっているので、ツンデレ作品かな?ツンがレイプされてんだから当然だろっとツッコミしてしまうし、男の方もレイプしてJSを使い捨てオナホ扱いにするんじゃないかいっと思っていたら、すんごいお世話するやんと思ってしまった。

作者のロリを凌辱して泣かせたい心象とロリを愛でたい心象が混ざりあった作品であるが、ロリエロ漫画好きであれば決して矛盾しない心象と思える。
どちらの感情があってエロ漫画をみるので、その日の気分で作品を変えてオナニーをするので別にかまわないのだが、同作品で両方やるのはちょっと欲張り感があった。
作品として整合性が無くなって違和感が出てしまったのが残念である。

ヒロイン達の体つきはJSにしては胸が大きめかと思う、作中でも発育が良いと断言されているがこんなおっぱいのJSがいたらクラスメイトの男子は大変だろうと思ってしまう。
だが、エロ漫画にありがちなバカみたいなロリ巨乳では無いので、まあギリ現実的なロリ巨乳かと思います。

この作品は基本的には鬼畜・凌辱ものですが、たま~に歪んだ形で純愛ありといったロリエロ漫画です。
ロリ凌辱ものが好きな方にはハマる作品なのでおススメします。

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