タイトル
母狩
作者
成島ゴトー
収録作品
Hound〈第1話〉
Hound〈第2話〉
Hound〈第3話〉
Hound〈第4話〉
Hound〈最終話〉
お局様と新米くん
Brother
あとがき
属性
オバ×ショタ・人妻・巨根・絶頂・快楽堕ち・復讐・女上司・集団プレイ
あらすじ
勉強も運動も苦手な大輔くんは雨に降られ家の鍵を無くして困っているところを、隣に住む人妻・佳奈子さんに助けられて一緒にお風呂に入ることになる。
一緒にお風呂で入っているが、佳奈子さんの裸に興奮して勃起してしまう。
そのちんこは大人顔負けの巨根であり、何度も射精できるマジカルチンポであった。
チンポの魅力に抵抗できない佳奈子はそのまま受け入れてしまう。
佳奈子を気絶するまでヤリまくった大輔は自分のデカちんの才能に気づき、そのデカちんでイジメてきた同級生の母親に復讐をするのだった。
レビュー
★★★★★ 星5
星5:何度も抜ける癖にあう殿堂入り
星4:最低でも2回は抜いた名作
星3:1回抜いて読み返してない、普通に抜ける
星2:抜けるけど自分の癖に合わない
星1:かわいそうなのは抜けない
エロ漫画は単行本に1話でも自分の癖に刺されば★3との基準です
成島ゴトー先生の作品で個人的に最高傑作と称しているHoundが収録されている母狩。
作者の傾向として強気な女性が主導権を握る展開が得意としておるが、今回のHoundはショタが主導権を握って人妻を堕としていくストーリーになっている。
このストーリーのメインヒロインである佳奈子さんは1話と2話で前後半編みたいな構成で3話は補足といったところ、4~5話はいじめっ子の母親に復讐をする話になり佳奈子さんは出番が無くなる。
最も抜けるのも2話で佳奈子さんが渋々ながら大輔と関係を持つことになるのだが、大人として主導権を握ろうとするも、大輔のデカちんにイカサレまくるシーンが非常に抜けて大変よろしい。
特に俯瞰視点があり、自分は俯瞰視点がとても大好きでこれだけ何度も抜けます。
ゴムを付けさせようと頑張っていたのに、最後は中出しをOKしちゃうのも良きポイント
いじめっ子の母親への話も良いのだが、眼鏡母親は堕とされる話はがっつり描いてくれたのに、なぜ
ヤンキー母親の堕とすシーンを詳細に描いてくれなかったか疑問が残る。
最終話で既に堕とされ3Pとなっているが、もう1~2話追加して描いても良かったのでは無いかと不満である。
また佳奈子さんに関しては3話以降にエロシーンは無くなり、関係が終わってしまっている。
ストーリー的には佳奈子さんは自分の才能に気づかせてくれた恩人であり、復讐対象では無いので堕として人生を無茶苦茶にする理由が無い事から、退場は話的には理解できる。
しかし、エロ漫画としてどうなの?と思う。
ぶちゃっけ佳奈子さんのキャラが非常に良くとてもカワイイのだ。
性格は明るく主人公を励ましたり、関係を強要してくる主人公にジト目で対応しつつ、大人として教育しようと頑張っているところがとても可愛い。
ならばこそ、佳奈子さんも堕として主人公のハーレムに入れて、出来れば孕まして欲しかった。
ただ、こう書いていると不満や不足があるように評価しているようになるが、ある程度不足があった方がエロ漫画においては名作かもしれないと思っている。
読者の妄想を働かせて興奮を刺激するスパイスになるのである。
続編希望と思っているが、エロ漫画で2巻・3巻と続くと惰性になり、思いの外興奮しなくってしまうのはよくある話である。
これぐらいがちょうど良い塩梅なのかもしれませんね。
以上、Houndは間違いなく名作であり、個人的に神作なのでぜひ購入して楽しんで頂きたい。